2023年度
大野 美涼（博士）
「Interspecific variation in light-sensing type for bud burst in deciduous trees」 Plant Signaling & Behaviour（Link)
「生育環境に応じた落葉樹の開芽・展葉時期の制御における日長受容特性」 Plant Signaling & Behaviour（Link)
「冬芽の開芽・展葉における枝による光受容の役割」 Plant Signaling & Behaviour（Link)
小杉 那緒「血縁認識による種内競争の緩和が可能にした改良品種パンコムギの高い収量性」
垂又 晃生「ミズナラの揮発性有機化合物が同種と他種の成長へ与える効果」
永井 楓「樹木166種を対象とした枝の性質を決定する要因の解析」
横川 寛太「絶食刺激と生息密度がイチゴハムシの摂食嗜好性にもたらす影響」
2022年度
大崎 晴菜（博士）
「Effects of plant-plant interactions on resource utilization by phytophagous animals」Functional Ecology, Science of Nature, Plant Signaling & Behavior, Plant Species Biology（Link)
「植物の競争に対する環境応答が植食者の資源利用に与える効果」 大崎晴菜 Functional Ecology （Link)
「植物の種内競争による葉形質の可塑的変異がハムシ2種の資源分割を促す」Functional Ecology （Link)
野宮 陸（修士）
「寄生植物が植物群集に与える影響」
「茎寄生植物ネナシカズラの寄生に宿主植物の競争環境が与える影響」
上館 諒大「都市化が樹上の節足動物群集に与える効果」
水谷 名々葉「モモコフキアブラムシにおける粉吹き行動と腸内微生物との関係」
2021年度
岩渕 力「アミノ酸の摂取がトビイロシワアリの寿命に与える影響」
小寺 泰聖「モモコフキアブラムシにおける粉吹き行動は水没時の生存率を向上させる」Journal of Evolutionary Biology（Link)
吉田 理見「ヤナギ属3種における葉形質の種間変異が樹上の節足動物群集に与える影響」
2020年度
伊藤 海峡「葉の化学的・物理的形質が分解速度に与える効果の検証」
大杉 嗣弘「青森県岩木山における異なる標高に分布するアリ類の低温耐性」
西道 早紀「哺乳類の頭蓋骨を利用する生物群集」
2019年度
大和田 光一 「草地におけるアリ類の減少は何をもたらすか？ー地表徘徊性動物に着目してー」 Science of Nature（Link）
菊地 孝介「齧歯類からの捕食に対する虫こぶ形態の効果」
宮森 尚志「ネナシカズラに対するオクラの肥大成長におけるネナシカズラの認識」
2016年度
伊藤 快「浸透圧ストレスを利用した植物間コミュニケーションの解析」
木村 文香「クロヤマアリにおける視覚の利用とその役割」
佐藤 美桜里「植物の遺伝的非類似性と競争応答」 Plant Signaling & Behaviour（Link)
