国際学会
- Inoue T., Okuda K., Sakamoto Y., Miyamato R., Kobayashi H., Yokoyama M., Yamawo A. Seed community in the feces constructed by disperser: Does mammalian foraging behaviour detemine the situation of seedling competition? 8th Frugivores & Seed Dispersal Symposium, Bahia, Brazil. 2024.8.8.口頭
- Yamawo A. Plant–plant communications both above- and belowground in osmotic stress. 39th Annual Meeting of the International Society of Chemical Ecology, Prague, Czech. 2024.8.18.口頭(シンポ招待講演)
- Sasaki H., Yamawo A. Evolution of leaf vein patterns associated with habitat climates in angiosperm trees. 3rd Joint Congress on Evolutionary Biology. 2024. 口頭(Zoom)
- Yamawo A. Evolution of ant-plant mutualism in associated with ant species diversity. INTECOL2022, Geneva, Switzerland. 2022.9.2. 口頭
- Ohno M., YamawoA. Interspecific variation in light-sensing organs for budburst in deciduous tree species and their association with light uniformity in their habitats. INTECOL2022, Geneva, Switzerland. 2022.9.1. 口頭
- Yamawo A., Takahashi Y., Shiojiri K. Plant-to-plant communication aboveground reduces root nodule symbiosis. International congress of Entomology. Helsinki, Finland.2022.7.口頭
- Ohsaki H., Yamawo A. Aggregation of host plants attract the specialist leaf beetle through change of the leaf chemicals. International congress of Entomology. Helsinki, Finland.2022.7.口頭
- Ohno M., Yamawo A. Differences in environmental cues regulating budburst between flower and leaf bud in Japanese beech, Fagus crenata. Ecology Across Borders 2021. Online, Liverpool, Dec 9 – 15, 2021. ポスター
- Ohsaki H., Yamawo A. Aggregation of host plants leads to concentrated distribution by specialist herbivores through changes in leaf chemicals. Ecology Across Borders 2021. Online, Liverpool, Dec 9 – 15, 2021. ポスター
- Yamawo A., Takahashi Y., Shiojiri K. Plant-to-plant communication aboveground reduces root nodule symbiosis. International congress of Entomology. Helsinki, Finland.2020.7.ポスター
- Ohsaki H., Yamawo A. Aggregation of host plants attract the specialist leaf beetle through change of the leaf chemicals. International congress of Entomology. Helsinki, Finland.2020.7.口頭
- Yamawo A. Self-discrimination in wild plants. A.E.E.B.: Evolutionary Biology Meeting, Marseilles, France. 2019.口頭(シンポ招待講演)
- Ohsaki H., Yamawo A. Variation in competition environment of host plants promotes resource partition of leaf beetles. A.E.E.B.: Evolutionary Biology Meeting, Marseilles, France. 2019. ポスター
- Yamawo A., Mukai H. Effects of genetic relatedness of conspecific neighbour on interspecific competition. ⅡJoint congress on Evolutionary Biology Montpellier, France 2018. ポスター
- Yamawo A., Sato M., Mukai H. Effects of kin-recognition through water-soluble chemical substances of root-exudation on clonal reproduction of Kalanchoe daigremontiana. Annual Meeting of International Society of Chemical Ecology. Budapest, Hungary. 2018 ポスター
- Ohsaki H., Yamawo A. Does phenotypic plasticity of the leaves of host plants promote resource partition between leaf beetles? 8th EAFES International Congress. Nagoya, Japan, 2018. 4.21-23. ポスター
- Yamawo A., Sato M., Mukai H. Kin discrimination through root is adaptive for intraspecific competition in Kalanchoe daigremontiana. 8th EAFES International Congress. Nagoya, Japan, 2018. 4.21-23.ポスター
- Yamawo A., Mukai H. The role of kin discrimination in interspecific competition of Plantago asiatica . In symposium: Plant-Plant Communication (organized by Shiojiri K. & Karban R.). The joint meeting of the 33rd annual meeting of the ISCE and the 9th meeting of the APACE. Kyoto, Japan. 2017.8.口頭(シンポ招待講演)
- Yamawo A., Plasticity and effectiveness of defense strategies against herbivory in ant-visited plants growing in variable abiotic habitat conditions. In symposium: Ant-Plant Interactions in a Changing World (Organizer Oliveira & P. Koptur S.). International congress of Entomology. Florida, USA. 2016.9.口頭(シンポ招待講演)
国内学会
ポスター発表
- 井上輝紀・奥田圭・坂本祥乃・宮本留衣・小林春香・横山実咲・山尾僚.散布者が形成する糞内種子群集 : 哺乳類の採餌様式が実生の競争環境を決める?.第71回日本生態学会大会.横浜(2024年3月)ポスター賞優秀賞
- 佐々木陽依・山尾僚. ループかツリーか:葉の通水性が介する生育環境に応じた葉脈タイプの進化. 第71回日本生態学会大会.横浜(2024年3月)ポスター賞最優秀賞
- 土居健央・山尾僚. 植物の揮発性化学物質の多様性と緯度クライン. 植物機構フィードバック第一回若手の回. 宮崎(2024年3月)
- 井上輝紀・奥田圭・坂本祥乃・宮本留衣・小林春香・横山実咲・山尾僚. 中型哺乳類3種における糞内の種子組成の比較.バーチャル学会.オンライン(2023年12月)
- 佐々木陽依・山尾僚. 葉脈構造の進化は広葉樹に何をもたらしたか?-光合成速度と葉の通水性の比較ー.第55回種生物学会.愛知(2023年11月)
- 小杉 那緒・吉田健太郎・山尾僚.血縁認識は品種改良によるパンコムギの収量増加を支えたか?.第55回種生物学会.愛知(2023年11月)河野昭一ポスター賞
- 大崎晴菜・山尾僚.エゾノギシギシを利用するハムシ2種のニッチ分割機構の解明.第55回種生物学会.愛知(2023年11月)
- 篠原直登・野宮陸・山尾僚. 寄生植物アメリカネナシカズラによる一年生草本の共存. 第39回個体群生態学会. 北海道(2023年10月)
- 佐々木陽依・山尾僚. 樹木における気候ニッチの変化に伴う葉脈構造の進化. 日本進化学会第25回大会. 那覇. (2023年9月)
- 大崎晴菜・山尾僚・立木佑弥. 宿主植物の空間構造がスペシャリスト植食者の化学的選好性を進化させる. 第70回日本生態学会大会. 仙台. (2023年3月)
- 井上輝紀・橋川恋華・奥田圭・山尾僚. 木道が哺乳類に寄る動物被食散布に与える影響. 第70回日本生態学会大会. 仙台. (2023年3月)
- 佐々木陽依・山尾僚. 樹木における葉脈構造の進化要因の解明と機能の考察. 第70回日本生態学会大会. 仙台. (2023年3月)
- 佐々木陽依・山尾僚. 樹木における葉脈構造の進化プロセスの解明. 第 54 回種生物学会. 筑波. (2022年12月) 河野昭一ポスター賞
- 大崎晴菜・山尾僚・立木佑弥. 植食者の化学的嗜好性の進化に植物群集の空間構造が与える影響 ~植物間相互作用に着目した進化シミュレーション~. 個体群生態学会38回大会. オンライン(2022年10月).
- 大野美涼・山尾僚.林冠木の葉形質を決める要因の探索-ササは林冠木にも影響するのか?-.第53回種生物学会.仙台.(2021年12月)
- 野宮陸・山尾僚.アメリカネナシカズラの寄生に対する宿主植物種間の連合効果.第53回種生物学会.仙台.(2021年12月)
- 大野美涼・山尾僚. 樹木の日長受容器官は光の均一性によって異なるのか?―落葉樹7種を用いた検証―. 第68回日本生態学会. 岡山.(2021年3月)最優秀ポスター賞
- 大崎晴菜・木村彰宏・山尾僚.木を食べるハムシと草を食べるハムシの違い~外部形態と食性幅に着目して~.第52回種生物学会.滋賀.(2020年12月5日)
- 野宮陸・大野美涼・山尾僚.植物間の競争はネナシカズラの寄生のチャンスを増やすか?第52回種生物学会.滋賀.(2020年12月5日)
- 大野美涼・山尾僚.異なる光環境に生育する落葉樹4種の比較から探る枝による光受容の役割第.第52回種生物学会.滋賀.(2020年12月5日)優秀ポスター賞
- 小寺泰聖・大崎晴菜・山尾僚.モモコフキアブラムシはなぜ粉吹くのか?~寄主植物の表面構造と生育環境から迫る~.第52回種生物学会.滋賀.(2020年12月5日)優秀ポスター賞、河野昭一ポスター賞
- 大崎晴菜・山尾僚.餌の質は重要か?寄主植物の生育密度の違いに応じた植食者の分布.第36回個体群生態学会,仙台(2020年11月14日)最優秀ポスター賞
- 大崎晴菜・山尾僚.エゾノギシギシの競争環境に基づいたコガタルリハムシの資源選択.第67回日本生態学会,名古屋(2020年3月)
- 菊地孝介・奥田圭・池田紘士・笹部美知子・山尾僚.虫こぶ形態の複雑性における捕食回避効果の検証:齧歯類による捕食に着目して.第67回日本生態学会,名古屋(2020年3月)
- 大野美涼・山尾僚.落葉樹5種の冬芽開芽時における枝による光受容の役割.第67回日本生態学会,名古屋(2020年3月)
- 大和田光一・山尾僚.草地におけるアリ類の減少が地表徘徊性動物にもたらす効果.第67回日本生態学会,名古屋(2020年3月)
- 寺嶋公紀・川瀬陽平・山尾僚・野田 香織・杉山修一・東 信行・池田紘士.融雪剤散布の影響は植物を介して昆虫まで作用するのか?.第67回日本生態学会,名古屋(2020年3月)
- 小黒那智, 山尾僚, 池田紘士, 笹部美知子.Hamamelistes miyabei 及びHamamelistes betulinus によりマンサクに誘導される虫こぶの形成メカニズムの解析.東北植物学会(2019年12月)
- 大崎晴菜・千本木洋介・坂本祥乃・宮本留衣・田島美和・奥田圭・山尾僚.植物間の競争が植食者の資源選択に与える効果:シロヨメナとニホンジカを用いた実験的検証.第51回種生物学会.宮崎(2019年12月).
- 大野美涼・山尾僚.異なる光環境に生育する落葉樹3種の開芽時期の調節における光受容器官の特定.日本植生学会, 弘前(2019年10月)
- 大野美涼・山尾僚.ハウチワカエデにおける冬芽と枝による光情報の受容と共有.第83回植物学会, 仙台 (2019年9月)
- 大和田光一・山尾僚.草地におけるアリ類の減少は何をもたらすのか?-地表徘徊性生物に着目して―.第79回日本昆虫学会,弘前(2019年9月)
- 寺島 公紀・川瀬陽平・山尾僚・野田 香織・杉山修一・東 信行・池田紘士.融雪剤は植物と昆虫間の相互作用を変化させるか.第79回日本昆虫学会.弘前(2019年9月)
- 武川正嗣・澤 進一郎・向井裕美・山尾僚・石川勇人.アブシジン酸が媒介するオオバコ種子の捕食者認識機構.第99回日本化学学会,甲府(2019年3月)
- 大崎晴菜・千本木洋介・坂本祥乃・宮本留衣・田島美和・奥田圭・山尾僚.餌植物の個体群密度で決まるニホンジカの嗜好性.第66回日本生態学会.神戸(2019年3月).
- 大崎晴菜・千本木洋介・坂本祥乃・宮本留衣・田島美和・奥田圭・山尾僚.シロヨメナの生育密度がニホンジカの嗜好性に与える影響−葉形質の違いに着目して−.第50回種生物学会.東京(2018年12月).優秀ポスター賞
- 大野美涼・山尾僚.落葉広葉樹の冬芽の開芽に関与する光受容器官の特定―枝は光を感じているのか?-.第50回種生物学会.東京(2018年12月).河野昭一ポスター賞
- 後藤可南子・山尾僚・川窪伸光.アカメガシワの生長と化学・物理・生物的防御形質の時空間変化.第50回種生物学会.東京(2018年12月).
- 菊地孝介・奥田圭・池田紘士・笹部美知子・山尾僚.マンサクに形成される虫こぶの捕食者相の解明.日本生態学会東北地区大会.弘前(2018年12月).
- 大崎晴菜・山尾僚.寄主植物の競争環境に応じた葉形質の変異は植食性昆虫の資源分割を促すのか?.第65回日本生態学会,札幌(2018年3月).
- 大崎晴菜・山尾僚.植物の競争環境に応じた表現型可塑性に着目した植食性昆虫の共存機構の解明:エゾノギシギシとハムシ2種を用いた検証.第49回種生物学会,福井(2017年12月).
- 後藤可南子・山尾僚・川窪伸光.アカメガシワの成長と化学・物理・生物的防御形質の時空間変化.第49回種生物学会,福井(2017年12月).
- 山岸洋貴・山尾僚・末次健司.ツチアケビの種子は哺乳類にも運ばれる?.第49回種生物学会,福井(2017年12月).
- 大野美涼・山尾僚.落葉高木の葉形質は個体サイズで異なるのか?−ブナとハウチワカエデを対象とした検証−.日本生態学会東北地区大会.福島(2017年11月).
- 山尾僚・向井裕美.オオバコの種子は捕食者の存在を何でしるか?~排泄物は危険の知らせ~.第64回日本生態学会,東京(2017年3月).
- 佐藤美桜里・山尾僚.ウリ科植物の巻きひげは自己・非自己を識別するか?.第64回日本生態学会,東京(2017年3月).
- 佐藤美桜里・山尾僚.ツル植物の巻きひげは自他を識別するか?-ウリ科ツルレイシ属を用いた検証ー第48回種生物学会,札幌(2016年12月).
- 山尾僚・向井裕美.発芽する?しない?オオバコ種子による植食者の排泄物を介した被食回避.第48回種生物学会,札幌(2016年12月).
- 大崎晴菜・山尾僚.種内のPlant-Soil Feedbackは個体群によって異なる.日本生態学会東北地区大会.山形(2016年10月).
- 田中弘毅・木下智章・山尾僚.搾取者への抵抗性の異なる2種類の報酬がアリとホトケノザの種子散布共生に果たす役割.第47回種生物学会,岐阜(2015年12月).
- 木村文香・山尾僚.黒に反応するクロヤマアリ.第47回種生物学会,岐阜(2015年12月).
- 佐藤美桜里・角田智詞・鈴木準一朗・山尾僚.ヨモギの根浸出物における他個体に対する成長抑制効果.第47回種生物学会,岐阜(2015年12月).
- 田中弘毅・木下智章・山尾僚.種子散布共生系の維持メカニズム:報酬のタダ食いに対する種子表面物質を用いた補償.第62回日本生態学会,鹿児島(2015年3月).
口頭発表
- 宗祥史、Ayman K. Elsayed、田渕研、吉村英翔、岩泉連、内藤明紀、山尾僚、村山輝記、小高信彦、古川晶啓、尾形之善、喜久村智子、徳田誠. ヨモギ属植物の蕾を利用するタマバエ類の多様性. 四学会合同沖縄大会. 那覇(2024年5月)
- 大野美涼・山尾僚.カエデ属における冬季の日長受容様式の多様性.第71回日本生態学会大会.横浜(2024年3月)
- Naoto Shinohara, Riku Nomiya, Akira Yamawo An annual parasite plant Cuscuta campestris mediates the coexistence of its host annual plants 第71回日本生態学会大会.横浜(2024年3月)
- 大崎晴菜、山尾僚、立木佑弥、The aggregation of herbivorous insects as a response to chemical landscapes formed through plant community structure、第71回日本生態学会大会、2024年3月 英語口頭発表賞
- 大崎晴菜、山尾僚、エゾノギシギシを利用するハムシ2種のニッチ分割機構の解明、第55回種生物学シンポジウム、2023年12月
- 大崎晴菜、山尾僚、立木佑弥、植物群集の空間構造が植食性昆虫の化学的選好性の進化と分布に与える影響、2023年度日本数理生物学会年会、2023年9月
- 大野美涼・菅野裕理・瀬尾光範・山尾僚. 植物ホルモンからみる落葉樹における日長受容様式の多様性. 第70回日本生態学会大会. 仙台. (2023年3月)
- 野宮陸・山尾僚. 寄生植物の採餌行動が草本群集における多種共存に与える効果. 第70回日本生態学会大会. 仙台. (2023年3月)
- 上舘諒大.都市に植栽された樹木における節足動物群集の解明.日本生態学会東北地区会,山形(2022年11月).
- 佐々木陽依・山尾僚.樹木における葉脈構造の進化.日本生態学会東北地区会,山形(2022年11月).
- 横川寛太・大野美涼・山尾僚.イチゴハムシにおける幼虫期の絶食経験が成虫期の摂食嗜好性に及ぼす影響.日本生態学会東北地区会,山形(2022年11月).
- 大崎晴菜・山尾僚. 植物間相互作用がもたらすスペシャリスト植食者の集中分布. 日本進化学会第24回沼津大会. 静岡(2022年8月).
- 吉田理見・山尾僚.ヤナギ属3種における葉形質の変異と節足動物群集.日本生態学会東北地区会,秋田(2021年11月).
- 大野美涼.落葉樹における日長受容様式の種間変異と生育環境の違い―情報受容の観点からニッチ分割を考える―.第41回関東地区生態学関係修士論文発表会.最優秀発表賞.
- 大杉嗣弘・大崎晴菜・山尾僚.異なる標高に分布するアリ類の低温耐性.日本生態学会東北地区会,仙台(2020年11月). 優秀発表賞.
- 山尾僚、立木祐也.血縁認識による、草本群集の多種共存促進機構.日本数理生物学会(2020年9月20日)
- 大崎晴菜.植物間の競争は植食者の資源利用にまで影響するか?.第40回関東地区生態学関係修士論文発表会.最優秀発表賞.
- 大和田光一・山尾僚.草地におけるアリ類とナメクジ類の餌資源を巡る競合関係の解明.日本生態学会東北地区大会.盛岡(2019年12月).優秀発表賞.
- 大野美涼・山尾僚.ブナの冬芽開芽時期の決定における日長応答性の地理的変異.日本生態学会東北地区大会.盛岡(2019年12月).優秀発表賞.
- 菊地孝介・奥田圭・池田紘士・笹部美知子・山尾僚.同所的に形成される虫こぶ2種類における齧歯類による捕食. 日本生態学会東北地区大会.盛岡(2019年12月)
- 大杉嗣弘・伊藤海峡・西道早紀・野宮陸・潘霞・水野尊文・中村彰宏・山尾僚.ダミーキャタピラーを用いた樹上における捕食者の特定.日本生態学会東北地区大会.盛岡(2019年12月)
- 西道早紀、奥田圭・山尾僚.頭蓋骨を利用する生物相の調査. 日本生態学会東北地区大会.盛岡(2019年12月)
- 大崎晴菜・千本木洋介・坂本祥乃・宮本留衣・田島美和・奥田圭・山尾僚.餌植物の生育密度に依存したニホンジカの資源利用.日本植生学会.弘前(2019年10月).
- 山尾僚.種内・種間相互作用から群集ダイナミクスを考える.第66回日本生態学会.自由集会.神戸(2019年3月).
- 大崎晴菜・千本木洋介・坂本祥乃・宮本留衣・田島美和・奥田圭・山尾僚.餌植物の種内競争がニホンジカの嗜好性に与える影響.日本生態学会東北地区大会.弘前(2018年12月).最優秀発表賞.
- 大野美涼・山尾僚.樹木の冬芽展葉時期の調節における日長情報の利用の検証.日本生態学会東北地区大会.弘前(2018年12月).
- 山尾僚・向井裕美.種子による植食者識別能の個体群変異.第65回日本生態学会,札幌(2018年3月).
- 大崎晴菜・山尾僚.植物種内における葉の形質の変異が植食性昆虫の資源分割を促す.日本生態学会東北地区大会.福島(2017年11月).
- 山尾僚.種間競争における血縁個体間の協調的ふるまい.第63回日本生態学会 企画集会T3(植物の識別能力から考える植物間相互作用,企画:山尾僚・深野祐也),東京(2016年3月).
- 山尾僚.植物における識別能力とふるまい−巻かないつると助け合う草−.植物科学若手研究会,弘前(2015年10月).
- 白濱祥平・山尾僚・徳田誠.オオイヌタデのトリコームのハムシ類に対する防御効果.第74回日本昆虫学会,広島(2015年3月).
- 山尾僚.植物における共生者認識と表現型可塑性.第62回日本生態学会企画集会 T90,鹿児島(2015年3月).
招待講演・受賞講演・企画
- 井上輝紀.糞を活用した哺乳類研究.日本哺乳類学会 自由集会(2024年9月6日)
- 山尾僚. 植物の“行動生態学”:植物の環境応答の多様性と機能. NIBB動物行動学研究会. オンライン(2024年6月)
- 山尾僚. 植物の行動生態学:自他および血縁識別を中心に. 大阪公立大学理学部 動物社会学研究会. (ハイブリッド形式)大阪(2024年2月)
- 山尾僚. 植物の“しなやかさ”に魅せられて. 第32回 松下幸之助花の万博記念賞贈呈式・講演会. (ハイブリッド形式)大阪(2024年2月)
- 山尾僚.身近な雑草から探る植物の柔軟な生きざま.日本植物分類学会シンポジウム(ハイブリッド形式).大阪学院大学(2023年12月)
- 門脇浩明・山尾僚.菌根共生からみた進化群集生態学.京都大学白眉センター(ハイブリッド形式).後援:中辻創智社(2023年11月)
- 山尾僚.寄生植物ネナシカズラの生態に迫る!京都大学生態学研究センター 一般公開(2023年11月)
- 大崎晴菜. Intraspecific interaction of host plants leads to concentrated distribution of a specialist herbivore through metabolic alterations in the leaves. 令和4年度弘前大学若手優秀論文賞受賞講演. オンライン(2023年1月)
- 大野美涼. 落葉樹は春の訪れをどのように感じるのか?~日の長さと芽吹きの関係~. 秋田県立大学第170回森林科学セミナー(2022年12月)
- 塩尻かおり・山尾僚.VOCsによる地上部の植物間コミュニケーションが地下部生物間相互作用に与える影響.植物生理学会シンポジウム (2022年3月)
- 山尾僚.植物の環境応答と動物―植物相互作用.個体群生態学会奨励賞受賞講演.龍谷大学(2021年11月)
- 山尾僚.植物の他個体認識・応答システムがもたらす意外な間接効果. 第68回日本生態学会自由集会.名古屋(2021年3月)
- 山尾僚.植物の自己・非自己認識に基づく柔軟な応答.第50回日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会シンポジウム,高知(2020年8月)
- 山尾僚.植物にょる共生者の行動操作.第52回種生物学会シンポジウム.滋賀(2020年12月)
- 山尾僚.動物―植物相互作用における種内相互作用の間接効果.名古屋(2020年3月).
- 山尾僚.種子における被食環境の認識.応用動物昆虫学会公開シンポジウム.つくば(2019年3月).
- 山尾僚・大野美涼.黒松内のブナが感じる春:日の長さからよみとる季節の移ろい.黒松内ブナセンター(2019年3月2日)
- 山尾僚.自他を識別する植物たち―野生植物にみられる多様な識別システムと応答―.植物学会シンポジウム(一芸に秀でた植物達,企画:福島健児)、広島(2018年9月).
- Yamawo A. Importance of phenotypic plasticity in plants in plant-animal interactions. 中国科学院西双版納熱帯植物園セミナー,中国 (2018年1月)
- 向井裕美・石川勇人・澤進一郎.種子の生物的環境に応じた可塑的な発芽.種生物学会企画シンポジウム,福井(2017年12月).
- 山尾僚・向井裕美.環境識別による植物の多様なふるまいとその変異.種生物学会企画シンポジウム,福井(2017年12月).
- 山尾僚・深野裕也.つる植物の巻き髭における多様な識別能.日本生態学会関東地区大会,東京(2017年11月).
- 山尾僚.植物は複雑な世界でどう生き抜くか.第61回日本生態学会東北地区会特別講演,山形(2016年10月).
- 山尾僚.となりの植物と築く多様な相互作用:種内関係から植物―アリ共生系の謎に挑む.第80回昆虫学会九州支部例会,(2016年10月).
- 山尾僚.なぜ植物はアリと共生するのか?―生育条件に応じた可塑的な防御と成長への投資―.第4回生態学会奨励賞(鈴木賞)受賞講演,(2015年3月).
- 山尾僚.植物の柔軟な環境応答から紐解く防御共生の新たな利点.第47回種生物学会,特別講演「フィールド調査,泣き笑い」,岐阜(2015年12月)